視覚障害者及び一般社会への点字の普及をめざす「特定非営利活動法人日本点字普及協会」

■文字の大きさ

■色反転

凸面点字器の開発と普及

()文字(もじ)()文字(もじ)(おな)(かたち)にしたい  – 凸面とつめん点字器てんじき開発かいはつ普及ふきゅう

 「()文字(もじ)()文字(もじ)(おな)(かたち)にしたい」というと、「そんなの()たり(まえ)でしょ」と()われてしまいそうです。

 点字は、でっぱった点(凸面とつめん)を左から右にさわってみ、右から左へ点をへこませて(凹面おうめんきます。そのため、点字は文字もじ文字もじ左右さゆう反対はんたいになり、両方りょうほう文字もじおぼえなければならず、れるまでに大変たいへん苦労くろうします。

読む方向と各方向の説明

これは、大人(おとな)になってから目が不自由(ふじゆう)になった人が点字を(おぼ)えるときに大きな負担(ふたん)になります。また、小中学校の総合的(そうごうてき)学習(がくしゅう)など(みじか)時間(じかん)の中で、自分(じぶん)名前(なまえ)を点字(凹面(おうめん))で()き、さらに街中(まちなか)(いえ)にある点字サイン(凸面(とつめん))を()練習(れんしゅう)をするのはかなり大変(たいへん)です。

 (あらた)めて(かんが)えてみると、()むときと()くときの(かたち)(ちが)文字(もじ)は、点字のほかにはありません。

 そこで、日本(にほん)点字普及(ふきゅう)協会(きょうかい)では、()(かたち)()点字器(てんじき)凸面(とつめん)点字器(てんじき))の開発(かいはつ)()()んでいます。

 凸面(とつめん)点字器(てんじき)を日本だけでなく世界中(せかいじゅう)(ひろ)げて、点字を必要(ひつよう)とする人たちが(らく)に点字を(おぼ)えることに役立(やくだ)てていきたいと(おも)っています。

また、小学生をはじめ(おお)くの人たちが気軽(きがる)に点字の()()きを体験(たいけん)でき、エレベーターや(えき)自動券売(じどうけんばい)()、お(さけ)洗濯機(せんたくき)などについている点字サインを()んで、点字や点字を使(つか)う人たちを身近(みぢか)(かん)じられるようになることを(ねが)っています。

 

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